顧客リピーター対策がキモ

ネット販売を含めた「商売」を行う上で、最も重要なことは何でしょう?
それはずばり、顧客リピーター対策です。

日本は世界一、老舗企業が多い国ですが、老舗企業は例外なく顧客リピーター対策を徹底的に行っていることでも知られます。

商売の基本とは?

同じ人に何度も買って頂くという視点

商売の基本は、

売上 = 客単価 × 購買数 × リピート率

という数式で表されます。

短い期間に商売が立ち行かなくなる大きな原因は、

「売上 = 客単価 × 購買数」

までで止まっているから、というお店が多いです。

「リピート率」つまり、同じ人に何度も買って頂くという視点が欠けています。

同じ人に何度も買ってもらうには、売り込みだけしていてはダメです。絶対に何度も買ってもらえる状態になりません。

買ってくれた人を徹底的に満足させる

ではどうすれば良いか?

買ってくれた人を徹底的に満足させることです。

商品の品質、接客、アフターフォローを徹底させることです。

リピーターが増えれば良いクチコミも増え、新規客も増えます。

そうすると、「売上 = 客単価 × 購買数 × リピート率」 の状態になります。

新規客を増やすことだけを考えていると、「売上 = 客単価 × 購買数」 で止まってしまい、新規客が減ると倒産していまします。

コンビニ店舗は、プリペイドカードや日々の商品改善で正にリピーター対策を徹底して、一大インフラに成長したビジネスモデルと言えます。

老舗企業大国日本

冒頭でも書きましたが、日本は世界一の老舗企業が多い国です。
そして、老舗企業は例外なく顧客リピーター対策を徹底的に行っていることでも知られます。

200年以上の歴史を持つ老舗企業は世界41か国で5586社。そのうち日本は3146社(全体の56%)でダントツに多いそうです。

世界最古は、金剛組

世界最古の企業は578年創業の金剛組で、約1500年の歴史を持つ大阪市にある建設会社です。
http://www.kongogumi.co.jp/

世界第2位は、慶雲館

また、世界2位の企業は山梨県の旅館・慶雲館です。
http://www.keiunkan.co.jp/

以下、世界の超・老舗企業の上位を日本企業が独占しています。

日本には創業1000年以上の企業が7社、500年以上が32社、100年以上が5万社以上存在するといわれています。

これって凄いことですよね!

老舗企業の特徴として、宣伝をほとんどしていない、という事実があります。
宣伝をしないで、なぜ100年以上も事業が続くのか?

老舗企業が宣伝をしないで、なぜ事業が続くのか?考えてみましょう

それは・・

既存客(お得意さん)を徹底的に大事にするから

です。

最も重要なことは「顧客リピーター対策」であることの証明

ちょっと順を追って説明します。

既存客を徹底的に大事にすれば、優越感が得られ顧客満足度が上がります。

顧客満足度が上がれば、継続客になります。

そうして継続客が増え続ければ、安定経営が可能になります。

顧客の中にはエバジェリスト(熱烈な支持者)となり、勝手に宣伝してくれる人も現れます。
顧客のクチコミほど集客力の強いメディアはありません。

既存客を徹底的に大事することで、自ら宣伝しなくても新規客が引き寄せられるのです。

こうして100年以上も企業が続く環境が構築されていきます。

つまりそれが、「商売」を行う上で、最も重要なことは「顧客リピーター対策」であることの証明なのです。

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