めちゃイケ・みなおか終了に想う

いよいよというか、やはりというか、フジテレビの看板番組の「めちゃイケ」と「みなおか(とんねるずのみなさんのおかげでした)」が、2018年3月で放送を終了すると報じられました。

テレビ東京にも抜かれる事態に

以前は「北の国から」「欽ドン!」「SMAP×SMAP」「踊る大走査線」「トリビアの泉」などの国民的番組を輩出してきたフジテレビですが、今は全く勢いがありません。

フジテレビは視聴率低下が深刻で、相手にすらならなかった「テレビ東京」にも抜かれる事態に陥ってますので、新社長に就任した宮内正喜氏がこれらのお荷物番組を一掃することを決断したのは当然のことだと思います。

今回の「めちゃイケ・みなおか」の終了発表は遅きに失した感はありますが、原因は日枝会長とタレント事務所間のもたれ合いとか、いろいろ言われてます。

日枝会長といえば、ホリエモンと敵対した「ライブドア敵対的買収事件」を思い出しますが、もしもあの時ホリエモンに経営権が移っていたらどうなっていたんだろう?と時々思います。

おそらく早々に解体されたか、快進撃で突っ走ったか、の両極端だったのでは?と想像しますが。

視聴率低下はフジテレビだけではない

ところで、視聴率低下が問題になっているのは何もフジテレビだけではありません。
全世界的にテレビ視聴率低下、テレビ離れが進んでいます。

最も大きな原因は、若年層がテレビ視聴よりも、インターネット、スマホ、ビデオゲームといったコンテンツを利用する時間が激増してるからです。

コンテンツの推移も動いていて、女子高生の「LINE」利用者が減少し、「Instagram」と「C CHANNEL」の利用者が増えるなど、目が離せない状態です。

もはやテレビが全世代に影響を与える図式は完全に過去のものになりました。

今、ネットの動画再生時間は社会人の5分に対して、高校生・大学生は5秒くらいまでの短い動画に慣れてしまっています。

これは、芸人のトークを中心として構成している今の番組を、長々と見ている若年層がいない理由でもあります。

この辺の事情を理解しないで、同じような構成で同じような芸人やタレントを並べて、平気でトーク番組を構成する今のテレビ業界は、当分復活はないな~と心配になってきます。

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